Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
生存報告とかお知らせとか
こんにちは、こんばんは。
取りあえず生きておりますGAZです。
一応、受験生という事で最近は殆どPCに触ることが無く
気づけば、一ヶ月以上更新をしていませんでしたorz
多分、受験が終わるまではほぼ更新できないと思います;
今日はたまたま体調を崩して学校を休んだので更新しました。
それでは、この幻想(ネット)から現実(受験)へと戻ります。
小町のタイタニック半額サービスで…。

生きていれば、また更新します。
ではではー。
おまけ?
上のほうでなんだかんだ言っていますが、只今秘封倶楽部のSS作成中。
(受験とか言ってるけど結局は何時も通り。)
出来上がり次第あげようかと思います。
挿絵とか入れてみたいなぁ…、とか無謀な妄想に耽っていたり。
そろそろ、栄養ドリンクにお世話になりそうで気が滅入ったここ最近でした。
以下コメント返信です。
取りあえず生きておりますGAZです。
一応、受験生という事で最近は殆どPCに触ることが無く
気づけば、一ヶ月以上更新をしていませんでしたorz
多分、受験が終わるまではほぼ更新できないと思います;
今日はたまたま体調を崩して学校を休んだので更新しました。
それでは、この幻想(ネット)から現実(受験)へと戻ります。
小町のタイタニック半額サービスで…。

生きていれば、また更新します。
ではではー。
おまけ?
上のほうでなんだかんだ言っていますが、只今秘封倶楽部のSS作成中。
出来上がり次第あげようかと思います。
挿絵とか入れてみたいなぁ…、とか無謀な妄想に耽っていたり。
そろそろ、栄養ドリンクにお世話になりそうで気が滅入ったここ最近でした。
以下コメント返信です。
ちょうど二週間振りみたいです。
タイトル通り二週間振りです。
こんにちは、こんばんは、そして更新怠けて申し訳ないです^;
最近は、時間がなかなか取れず更新できていませんでしたorz
いつもそんなのばっかり
テストが終わったら星連船頑張るとか言ってましたが、まだEasyしかクリアしてません^;
ストーリーを一通り見て少し満足してしまっています(苦笑
多分その内頑張ってNormalをクリアしようかと思っています。
唐突ですが、非想天則で咲夜さん始めました。
前にも、緋で似たようなことあったけどまぁいいや。

非に入ってから小町がなんかしっくりこなかったので(余命とか)
試しに咲夜さんを使ってみたのですが、凄く使いやすくて楽しい事が発覚。
壁際での読み合いや固めから結界狩りが楽しくて楽しくて^;
立ち回りやコンボ、結界狩り等は今までに散々自分がやられてきたので
見よう見まねで出来たという…。
咲夜さんのネット対戦勝率が一日目でNormal5割、二日目で6割越えしたので
次からは無差別に行こうかと思っていたり。


でも、まだコンボが安定していなかったり拾えるところを拾えていなかったり、
コマンドミスが目立っていたりとまだまだ練習が必要そうです。
やはり、簡単には強くなれないという事ですね。
次のパッチでは余命の仕様が緋に戻ってほしいなぁ…、
とか思ったここ最近でした。
おまけ

他のキャラだとそうでもないのに、咲夜さんがお嬢様にバンパイアキスされると
なんか、エロい…、いやらしいです。 音とかが特に…。
追記:リンクに三月精の合同誌企画でお世話になった、
虹階さんのサイトSecond Party!!を追加しました。
虹階さんの書いた東方SSなどが公開されていますので是非とも遊びに行ってみてください!!
それでは、以下コメント返信です。
こんにちは、こんばんは、そして更新怠けて申し訳ないです^;
最近は、時間がなかなか取れず更新できていませんでしたorz
テストが終わったら星連船頑張るとか言ってましたが、まだEasyしかクリアしてません^;
ストーリーを一通り見て少し満足してしまっています(苦笑
多分その内頑張ってNormalをクリアしようかと思っています。
唐突ですが、非想天則で咲夜さん始めました。

非に入ってから小町がなんかしっくりこなかったので(余命とか)
試しに咲夜さんを使ってみたのですが、凄く使いやすくて楽しい事が発覚。
壁際での読み合いや固めから結界狩りが楽しくて楽しくて^;
立ち回りやコンボ、結界狩り等は今までに散々自分がやられてきたので
見よう見まねで出来たという…。
咲夜さんのネット対戦勝率が一日目でNormal5割、二日目で6割越えしたので
次からは無差別に行こうかと思っていたり。


でも、まだコンボが安定していなかったり拾えるところを拾えていなかったり、
コマンドミスが目立っていたりとまだまだ練習が必要そうです。
やはり、簡単には強くなれないという事ですね。
次のパッチでは余命の仕様が緋に戻ってほしいなぁ…、
とか思ったここ最近でした。
おまけ

他のキャラだとそうでもないのに、咲夜さんがお嬢様にバンパイアキスされると
なんか、
追記:リンクに三月精の合同誌企画でお世話になった、
虹階さんのサイトSecond Party!!を追加しました。
虹階さんの書いた東方SSなどが公開されていますので是非とも遊びに行ってみてください!!
それでは、以下コメント返信です。
紅楼夢、お疲れ様でした。
こんにちわ、こんばんわ。
更新するたびにお久し振りのGAZです。
最近はいろいろと重なってしまって全然更新できていませんでした。
申し訳ないです。
10月11日の紅楼夢参加された方々お疲れ様でした。
自分は参加できなかったんですけど…orz
今週一杯までテスト期間なので来週からはまたちょこちょこ更新できそうです。
おまけその1

シルバーウィーク中体調を崩していた時に東方人形劇をはじめからで三月精縛りをして遊んでいました。
四天王のワタルのEいくに勝てる気がしませんでしたが、
防御力の高いEスターでアンコール→どくどくでねじ伏せ何とか殿堂入りできました。
アンコール強いですね!!(笑
次はレッドを倒そうかと思っていたり…。(笑
おまけその2

星蓮船のキャラ追加パッチが出ていたので当ててみました。
聖さんカッコイイです。
STGの方はまだノーマルクリアしていないので、
テスト終わったらノーマルクリア頑張ってみようかなとか思ったここ最近でした。
以下コメント返信です。
更新するたびにお久し振りのGAZです。
最近はいろいろと重なってしまって全然更新できていませんでした。
申し訳ないです。
10月11日の紅楼夢参加された方々お疲れ様でした。
自分は参加できなかったんですけど…orz
今週一杯までテスト期間なので来週からはまたちょこちょこ更新できそうです。
おまけその1

シルバーウィーク中体調を崩していた時に東方人形劇をはじめからで三月精縛りをして遊んでいました。
四天王のワタルのEいくに勝てる気がしませんでしたが、
防御力の高いEスターでアンコール→どくどくでねじ伏せ何とか殿堂入りできました。
アンコール強いですね!!(笑
次はレッドを倒そうかと思っていたり…。(笑
おまけその2

星蓮船のキャラ追加パッチが出ていたので当ててみました。
聖さんカッコイイです。
STGの方はまだノーマルクリアしていないので、
テスト終わったらノーマルクリア頑張ってみようかなとか思ったここ最近でした。
以下コメント返信です。
雑記とか非想天則とか。
二週間振りぐらいでしょうか。
皆さん、お久し振りです。
最近は文化祭の準備やら体調を崩したりなどして更新できませんでしたorz
体調崩して文化祭当日は参加できなかったという残念な事に…。
連休も殆どがベットの上だったり本当にここ最近は散々です;
今日は体調がだいぶ良くなってきたので非のネット対戦してました。

非になってからは殆ど無差別募集しています。
勝率はそこそこあるんですがやっぱりLuna上位の方などには全く歯が立たないです;
小町はまだJ8Aとか2Aを使いこなせてないし課題は山積みですorz
そういえば、
非になってから余命がお手軽に決めれるようになって小町の切り札が増えましたね。

AAAA>余命
ガードクラッシュ>余命
が入るようになって一気にロマンからガチへと昇華しました。
換命は相変わらずですが(笑
一部では強すぎると言われてますが、
試合序盤に決めないと効果を見込めない上に
体力半分ダメージなので〆に使えないから、
実際は他のキャラの五符の方が強い気がするという…。
相手に余命セットされると凄い怖いですけどね(笑
まぁ、自分は余命四積みで自重する気はないですが(笑
非でも余命 換命 四積みデッキ作ろうかと思っていたり…。
宣伝とかとか。
参加させて頂いた三月精の合同誌企画
Three Lovely Fairies' Tales
ですが、
2009年10月11日、東方紅楼夢(第五回)
スペース
P-38a
Second Party!!さんにて800円で頒布となっております。
会場購入者限定特典などもあるそうなので
もし紅楼夢に参加する方がいらっしゃったら是非覗いてみてくださいね^^
以下コメント返信です。
皆さん、お久し振りです。
最近は文化祭の準備やら体調を崩したりなどして更新できませんでしたorz
体調崩して文化祭当日は参加できなかったという残念な事に…。
連休も殆どがベットの上だったり本当にここ最近は散々です;
今日は体調がだいぶ良くなってきたので非のネット対戦してました。

非になってからは殆ど無差別募集しています。
勝率はそこそこあるんですがやっぱりLuna上位の方などには全く歯が立たないです;
小町はまだJ8Aとか2Aを使いこなせてないし課題は山積みですorz
そういえば、
非になってから余命がお手軽に決めれるようになって小町の切り札が増えましたね。

AAAA>余命
ガードクラッシュ>余命
が入るようになって一気にロマンからガチへと昇華しました。
換命は相変わらずですが(笑
一部では強すぎると言われてますが、
試合序盤に決めないと効果を見込めない上に
体力半分ダメージなので〆に使えないから、
実際は他のキャラの五符の方が強い気がするという…。
まぁ、自分は余命四積みで自重する気はないですが(笑
非でも余命 換命 四積みデッキ作ろうかと思っていたり…。
宣伝とかとか。
参加させて頂いた三月精の合同誌企画
Three Lovely Fairies' Tales
ですが、
2009年10月11日、東方紅楼夢(第五回)
スペース
P-38a
Second Party!!さんにて800円で頒布となっております。
会場購入者限定特典などもあるそうなので
もし紅楼夢に参加する方がいらっしゃったら是非覗いてみてくださいね^^
以下コメント返信です。
魔女が見る夢
魔女が見る夢 原作:上海アリス幻樂団様
果てしなく広い緑の海に気付けば一人で佇んで。
何処かも分らない。
何故かも分らない。
只、気持ちのいい風が吹いていた。
風は緑の絨毯を靡かせて。
風は紫色の髪を靡かせて。
空は何処までも蒼く澄んでいて。
私の心も澄んでいた。
ザーッという草の靡く音が聞こえてくる。
その音を聞いているとなんだか心が軽くなった気がした。
夢。
そう、これは夢。
夢だと分かってしまっても、私の心は軽快なワルツを踊っている。
何処だろう?
何故だろう?
私の疑問は置き去りに、私の心を置き去りに。
世界はずっと綺麗なままで、世界をずっと眺めてた。
世界は私只一人、緑の海に只一人。
もう少しだけこの世界に浸っていよう。
醒めてしまえば二度と同じ世界には戻って来れないだろうから…。
* * * * * *
シトシトと雨の音が静かな室内に響いていた。
紅魔館地下大図書館。どんな場所かと一言で表すと本の山。
これは、比喩表現ではなく本当に本の山。
そんな図書館の中央にある小さなテーブルの椅子に一人の魔女が座って本を読んでいた。
テーブルの上には沢山の本が積み重なっており、グラグラと揺れている。
魔女のバランスの取り方が絶妙なのか揺れてはいるが
外部から力を加えない限り倒れる事はなさそうだった。
「パチュリー様、何してるんですか?」
地下大図書館の主、魔女のパチュリー・ノーレッジ。
そして、使い魔の小悪魔。
今このだだっ広い地下図書館には二人しかいない。
「見て分らない? 本を読んでいるのよ。」
魔女は淡々と述べる。
「いや、それは分かりますけど…。」
使い魔はそんな己が主を見ながら苦笑していた。
「分かってるならいいじゃない。」
「ぱちゅりー様のいけず…。」
使い魔がわざとらしく泣き真似を始めた。
「何処からそんな言葉を覚えてくるのよ…。」
魔女がとうとう折れる。
苦笑しつつも続きを話し始めた。
「外の本よ。西洋の童話を読んでいるのです。」
彼女は何故か言葉を丁寧語にしつつ白状した。
「へぇー、パチュリー様って魔導書ばかり読んでいるのかと思っていたんですけど
そういう本も読むのですね。」
「あら、私はどんなジャンルの本でも読むわよ。」
使い魔が割りと驚いているのを見て
パチュリーは機嫌が良くなったのか普段より口が軽くなっていた。
「本にはね、作者の魂が宿っているの。それがどんな内容だとしてもね。ねぇ、貴女は
此処にある本達が何処から来たのか知っている?」
使い魔がもちろんと前置きして
「外からですよね。」
そう言った。
流石に図書館の整理をしているだけあって即答だった。
「正解です。では、何故外の世界の本が此処に流れてくるか何故だか分かる?」
「えーっと、幻想郷の結界の事を踏まえると…外の世界で忘れられたからでしょうか?」
今度は考えながら答えた。
「正解よ。」
「やった!!」
何かが嬉しかった様で羽を揺らして喜んでいる。
「私の夢はね…」
唐突に魔女が真剣な口調で話し始めた。
「いきなりですね。」
使い魔が苦笑しつつ言葉を遮ってみると
「いいから黙って聞きなさい。」
怒られた。
「私の夢は此処に流れてくる本を記憶し、この身に刻んでおく事…。
忘れられた魂を、たった一つの想いを私は知りたいの。」
「……」
使い魔は主の言葉を黙って聞いていた。
「誰の記憶にも存在していなんて、それはもう存在してないのと同じなのよ…。」
「そんなものですかね?」
魔女は使い魔の言葉を無視して続ける。
「それに、忘れられた想い程哀しい物は無いじゃない…。」
「ねぇ、小悪魔。貴女はどんな夢を見るの?」
うーんと、唸りながら使い魔は
「そうですねぇ…。私の夢は…」
自ら描いた夢を語り出す。
* * * * * *
夜空。
真っ暗なスクリーンに星屑の海が広がって、キラキラと私を照らしだしていた。
星の明りで見える髪の色。
くすんだ紫いつものままで。
夜空をずっと眺めていた。
前とは違うこの世界。
やっぱり私は只一人。
小さな丘に佇んで。
涼しい風が吹いてきた。
音の無い世界の中で、風は緑を靡かせながら。
世界は私を中心に、ぐるぐるぐるぐる回ってた。
何時かは知らない、けれども理由は知っている。
だから私は世界の中で、独りぼっちで存在してた。
変化を拒んだ世界の中で。
私という変化が生まれてしまう。
いずれ無くなる夢と想い。
私はその身に刻む為。
世界は次に伝える為に。
世界が消えるその時までは、私は一人で存在しよう。
夢が夢で在るために、想いが想いで在るために…。
「パチュリー様。お休みなさい…。」
地下図書館に只一人。
夢みる魔女だけ取り残された。
東方小説話
-魔女が見る夢-
終わり。
久し振りの小説です。
何故かちょっと緊張しますね(笑
ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。
物語性が一切ない小説は小説と呼べるのだろうか…。
それが気になるここ最近でした。
そう言えば、三月精の三巻買いました!!
やっぱり三月精は可愛いかった…。
そして、なんといっても紫様が凄くいい味でてます。
是非ともお勧めしたいですね(笑
では、以下コメント返信となります。
果てしなく広い緑の海に気付けば一人で佇んで。
何処かも分らない。
何故かも分らない。
只、気持ちのいい風が吹いていた。
風は緑の絨毯を靡かせて。
風は紫色の髪を靡かせて。
空は何処までも蒼く澄んでいて。
私の心も澄んでいた。
ザーッという草の靡く音が聞こえてくる。
その音を聞いているとなんだか心が軽くなった気がした。
夢。
そう、これは夢。
夢だと分かってしまっても、私の心は軽快なワルツを踊っている。
何処だろう?
何故だろう?
私の疑問は置き去りに、私の心を置き去りに。
世界はずっと綺麗なままで、世界をずっと眺めてた。
世界は私只一人、緑の海に只一人。
もう少しだけこの世界に浸っていよう。
醒めてしまえば二度と同じ世界には戻って来れないだろうから…。
* * * * * *
シトシトと雨の音が静かな室内に響いていた。
紅魔館地下大図書館。どんな場所かと一言で表すと本の山。
これは、比喩表現ではなく本当に本の山。
そんな図書館の中央にある小さなテーブルの椅子に一人の魔女が座って本を読んでいた。
テーブルの上には沢山の本が積み重なっており、グラグラと揺れている。
魔女のバランスの取り方が絶妙なのか揺れてはいるが
外部から力を加えない限り倒れる事はなさそうだった。
「パチュリー様、何してるんですか?」
地下大図書館の主、魔女のパチュリー・ノーレッジ。
そして、使い魔の小悪魔。
今このだだっ広い地下図書館には二人しかいない。
「見て分らない? 本を読んでいるのよ。」
魔女は淡々と述べる。
「いや、それは分かりますけど…。」
使い魔はそんな己が主を見ながら苦笑していた。
「分かってるならいいじゃない。」
「ぱちゅりー様のいけず…。」
使い魔がわざとらしく泣き真似を始めた。
「何処からそんな言葉を覚えてくるのよ…。」
魔女がとうとう折れる。
苦笑しつつも続きを話し始めた。
「外の本よ。西洋の童話を読んでいるのです。」
彼女は何故か言葉を丁寧語にしつつ白状した。
「へぇー、パチュリー様って魔導書ばかり読んでいるのかと思っていたんですけど
そういう本も読むのですね。」
「あら、私はどんなジャンルの本でも読むわよ。」
使い魔が割りと驚いているのを見て
パチュリーは機嫌が良くなったのか普段より口が軽くなっていた。
「本にはね、作者の魂が宿っているの。それがどんな内容だとしてもね。ねぇ、貴女は
此処にある本達が何処から来たのか知っている?」
使い魔がもちろんと前置きして
「外からですよね。」
そう言った。
流石に図書館の整理をしているだけあって即答だった。
「正解です。では、何故外の世界の本が此処に流れてくるか何故だか分かる?」
「えーっと、幻想郷の結界の事を踏まえると…外の世界で忘れられたからでしょうか?」
今度は考えながら答えた。
「正解よ。」
「やった!!」
何かが嬉しかった様で羽を揺らして喜んでいる。
「私の夢はね…」
唐突に魔女が真剣な口調で話し始めた。
「いきなりですね。」
使い魔が苦笑しつつ言葉を遮ってみると
「いいから黙って聞きなさい。」
怒られた。
「私の夢は此処に流れてくる本を記憶し、この身に刻んでおく事…。
忘れられた魂を、たった一つの想いを私は知りたいの。」
「……」
使い魔は主の言葉を黙って聞いていた。
「誰の記憶にも存在していなんて、それはもう存在してないのと同じなのよ…。」
「そんなものですかね?」
魔女は使い魔の言葉を無視して続ける。
「それに、忘れられた想い程哀しい物は無いじゃない…。」
「ねぇ、小悪魔。貴女はどんな夢を見るの?」
うーんと、唸りながら使い魔は
「そうですねぇ…。私の夢は…」
自ら描いた夢を語り出す。
* * * * * *
夜空。
真っ暗なスクリーンに星屑の海が広がって、キラキラと私を照らしだしていた。
星の明りで見える髪の色。
くすんだ紫いつものままで。
夜空をずっと眺めていた。
前とは違うこの世界。
やっぱり私は只一人。
小さな丘に佇んで。
涼しい風が吹いてきた。
音の無い世界の中で、風は緑を靡かせながら。
世界は私を中心に、ぐるぐるぐるぐる回ってた。
何時かは知らない、けれども理由は知っている。
だから私は世界の中で、独りぼっちで存在してた。
変化を拒んだ世界の中で。
私という変化が生まれてしまう。
いずれ無くなる夢と想い。
私はその身に刻む為。
世界は次に伝える為に。
世界が消えるその時までは、私は一人で存在しよう。
夢が夢で在るために、想いが想いで在るために…。
「パチュリー様。お休みなさい…。」
地下図書館に只一人。
夢みる魔女だけ取り残された。
東方小説話
-魔女が見る夢-
終わり。
久し振りの小説です。
何故かちょっと緊張しますね(笑
ここまで読んでくれた方々ありがとうございます。
物語性が一切ない小説は小説と呼べるのだろうか…。
それが気になるここ最近でした。
そう言えば、三月精の三巻買いました!!
やっぱり三月精は可愛いかった…。
そして、なんといっても紫様が凄くいい味でてます。
是非ともお勧めしたいですね(笑
では、以下コメント返信となります。





